#教えてAMGのまとめ
AMGのつくりかた~もう唯一無二とは言わせない~ 無事終了いたしましたーーーーきのです。
なんとかかんとかなりましたのは、司会としてツッコミながら我々のふんわりした言葉を的確にまとめてくれたパトラさん、
そしてご参加頂きました方々のおかげであります。本当にありがとうございました!
ということで!鉄は熱いうちにと申します。わたくし、Twitterで頂きました#教えてAMGの回答をまとめようと思います!
来られなかった方もこれを何かの参考に??してもらうなり、雰囲気を少しでも味わって頂ければ幸いです。
では早速いきましょう!
Q.役割分担はどんな感じですか、どういう風に決まっていったんですか?
理知担当あめふり、演出担当きの、衣装担当かなた、その他担当たかこ
それぞれの得意なことを割り振っていったら必然的にこうなりました。
「理知担当」という言い回しは創設当時のあめふりの中二力の名残です(当時代表はたかこさんだったため、なんか肩書きをつけたかった)。実際にはミステリー担当ってかんじです。
小道具担当きの、大道具担当たかこでもあります。登壇はしませんでしたが、ホラー・特殊メイク担当のぷりんちゃんもコアメンバー(公演企画の段階から関わるメンバー)です。他、映像や音楽を手伝ってくれる方、当日キャストや受付で関わってくださるスタッフもいます。
Q.淡路島ミステリーゲームという団体名の由来は?
創設当時はまだ「リアル謎解きゲーム」等の呼称が浸透しておらず、有名だったのはSCRAPさんの登録商標の「リアル脱出ゲーム」だけで、当然これは使えず、
自分たちのゲームを何と呼ぶのが分かりやすいか? と色々考えて、「参加型謎解きゲーム」とか説明していました。
そのあたりから「淡路島でやる謎=ミステリーを解くゲーム」みたいな感じで決めたと思います。
Q.テーマ選びは複数人で話し合い?細かなストーリーの作りこみは?謎をつくるタイミングはいつ?
テーマは全員で話して決めます(公演の打ち上げ等で「次はこんなことがしたい」って決まることが多いです)。
やりたい演出、アクション、使いたいギミック、小道具、出したい人物、言いたい台詞、設定なんかをみんなでばんばか出し合い、
それが一本のストーリーになるようあめふりがつじつまを合わせます。
謎も、やりたい要素を詰め込んで大まかに組み立てます。小謎は最後に作ります。
Q.ストーリーと謎どちらを先行して作っているの?
まずストーリーを作ってから謎です。
使いたい謎やギミックが決まっている時は、それが組み込めるようにストーリーを寄せることもあります。
Q.淡路島ネタを入れるタイミングは?
毎回違いますが、ストーリーを作ってからここに入れようとなることが多いです。
第3弾「欠けた怪物の沈黙する檻」は洲本市の伝承をテーマに扱っていたので、これだけは最初に決まっていました。
Q.AMGらしいタイトルはどの段階で、どんな風に考えていますか?
広報に必要なので、告知を打つタイミングで考えます。
この時点ではあらすじくらいしかできていないことも多いです。
たかこが頑張ってベースを考えて、全員で調整します。
Q.公演の準備期間はどんな感じですか?
公演によってまちまちですが、理想のスケジュールはこんな感じです。

Q.セリフを全部入れるのにどれくらい時間がかかりますか?
きのはテキストとしてのセリフなら1日で覚えます。そこから演出を考えたり、演技プランを考えたりは公演前までやっています。
覚えるだけならみんなそんなにかかっていないと思います(たぶん)
というか、脚本が出来上がるのが直前過ぎて覚える時間は必然的にあまりない……
トロイメライだけはセリフ掛け合いが大事な公演だったので、二週間くらいまえに脚本が出来ていました。それ以外はお察し……という感じで……
Q.演技指導は誰がしてるの?
基本みんなでしますが、きのがメインです。きちんと伝わるかどうかに重点を置きます。
Q.小物や衣装などの作成能力は一体いつ身に着けたの?
それぞれの趣味です。それぞれの好きなことを活かしています。
Q.製作期間中に集まったりしますか?
ほぼしません。普段はSkypeで会議をします。デバッグでやっと集まります。
Q.難易度調整や時間調整はどうやっているの?難易度って気を抜くと上がると思うの。
難易度調整というよりはデバッグでの様子を見て、情報の整理の仕方や、ミスリードをなくすなどの調整が主です。
大体のタイムテーブルを組んで、ヒントを出すタイミングや出し方を工夫します。
一つ一つの謎の難易度は出来るだけ低めにしています。初心者の目を忘れないようにしています。
Q.衣装をどんな風に揃えたり、作っているのか知りたい。
コアメンバーはコンセプトのみ共有して、実際の衣装はそれぞれ用意することが多いです。なので、全体像を知るのはデバッグの時がほとんどです。
特殊な衣装はかなたが制作します。ラフを描いて相談しあいながら作りますが、謎解きに必要な注文が出そろえば、実際のギミックをどう作るかや、設計、実作等はお任せです。布を熟成させつつ妄想期間を経て、追い込んで一気に作ります。
Q.ブラッシュアップしていく過程を知りたい!
個々の小謎の難易度調整はほとんどしませんが、安全性に配慮したり、ミスリードをなくしたり、演出をすっきりさせたりということを主にします。
第9弾「黎明に揺蕩う女王の森」は公開練習日に参加してくださった方々に育ててもらい、
役職のクリア方法、テキスト類などを大幅に…本当に大幅に変えました。
Q.淡路島でのAMGの知名度はどんな感じなのか
ないです。
Q.参加者の都道府県別ランキングが知りたい
第7弾「機械仕掛けのトロイメライ」を例にすると、1位大阪府、2位兵庫県、3位東京都…と続きます。
いろんな地域からご参加くださって有り難いです。
当日参加者の方からの質問も入れておきます。
Q.第8弾「黎明に揺蕩う女王の森」の詳細を知りたい
あめふりが頑張ってネタバレブログを書きます…ごめんなさい
Q.持ち帰り謎の再販出来ないんですか?
すみません…箱に関してはすごい手間がかかるので…すみません…
Q.昔の公演の再演はしないんですか?
本公演に関しては、第二弾以外はネタバレ解禁となっております。
ネタバレしていない公演に関しては……やる気になるのをお待ちください…
なんとかかんとかなりましたのは、司会としてツッコミながら我々のふんわりした言葉を的確にまとめてくれたパトラさん、
そしてご参加頂きました方々のおかげであります。本当にありがとうございました!
ということで!鉄は熱いうちにと申します。わたくし、Twitterで頂きました#教えてAMGの回答をまとめようと思います!
来られなかった方もこれを何かの参考に??してもらうなり、雰囲気を少しでも味わって頂ければ幸いです。
では早速いきましょう!
Q.役割分担はどんな感じですか、どういう風に決まっていったんですか?
理知担当あめふり、演出担当きの、衣装担当かなた、その他担当たかこ
それぞれの得意なことを割り振っていったら必然的にこうなりました。
「理知担当」という言い回しは創設当時のあめふりの中二力の名残です(当時代表はたかこさんだったため、なんか肩書きをつけたかった)。実際にはミステリー担当ってかんじです。
小道具担当きの、大道具担当たかこでもあります。登壇はしませんでしたが、ホラー・特殊メイク担当のぷりんちゃんもコアメンバー(公演企画の段階から関わるメンバー)です。他、映像や音楽を手伝ってくれる方、当日キャストや受付で関わってくださるスタッフもいます。
Q.淡路島ミステリーゲームという団体名の由来は?
創設当時はまだ「リアル謎解きゲーム」等の呼称が浸透しておらず、有名だったのはSCRAPさんの登録商標の「リアル脱出ゲーム」だけで、当然これは使えず、
自分たちのゲームを何と呼ぶのが分かりやすいか? と色々考えて、「参加型謎解きゲーム」とか説明していました。
そのあたりから「淡路島でやる謎=ミステリーを解くゲーム」みたいな感じで決めたと思います。
Q.テーマ選びは複数人で話し合い?細かなストーリーの作りこみは?謎をつくるタイミングはいつ?
テーマは全員で話して決めます(公演の打ち上げ等で「次はこんなことがしたい」って決まることが多いです)。
やりたい演出、アクション、使いたいギミック、小道具、出したい人物、言いたい台詞、設定なんかをみんなでばんばか出し合い、
それが一本のストーリーになるようあめふりがつじつまを合わせます。
謎も、やりたい要素を詰め込んで大まかに組み立てます。小謎は最後に作ります。
Q.ストーリーと謎どちらを先行して作っているの?
まずストーリーを作ってから謎です。
使いたい謎やギミックが決まっている時は、それが組み込めるようにストーリーを寄せることもあります。
Q.淡路島ネタを入れるタイミングは?
毎回違いますが、ストーリーを作ってからここに入れようとなることが多いです。
第3弾「欠けた怪物の沈黙する檻」は洲本市の伝承をテーマに扱っていたので、これだけは最初に決まっていました。
Q.AMGらしいタイトルはどの段階で、どんな風に考えていますか?
広報に必要なので、告知を打つタイミングで考えます。
この時点ではあらすじくらいしかできていないことも多いです。
たかこが頑張ってベースを考えて、全員で調整します。
Q.公演の準備期間はどんな感じですか?
公演によってまちまちですが、理想のスケジュールはこんな感じです。

Q.セリフを全部入れるのにどれくらい時間がかかりますか?
きのはテキストとしてのセリフなら1日で覚えます。そこから演出を考えたり、演技プランを考えたりは公演前までやっています。
覚えるだけならみんなそんなにかかっていないと思います(たぶん)
というか、脚本が出来上がるのが直前過ぎて覚える時間は必然的にあまりない……
トロイメライだけはセリフ掛け合いが大事な公演だったので、二週間くらいまえに脚本が出来ていました。それ以外はお察し……という感じで……
Q.演技指導は誰がしてるの?
基本みんなでしますが、きのがメインです。きちんと伝わるかどうかに重点を置きます。
Q.小物や衣装などの作成能力は一体いつ身に着けたの?
それぞれの趣味です。それぞれの好きなことを活かしています。
Q.製作期間中に集まったりしますか?
ほぼしません。普段はSkypeで会議をします。デバッグでやっと集まります。
Q.難易度調整や時間調整はどうやっているの?難易度って気を抜くと上がると思うの。
難易度調整というよりはデバッグでの様子を見て、情報の整理の仕方や、ミスリードをなくすなどの調整が主です。
大体のタイムテーブルを組んで、ヒントを出すタイミングや出し方を工夫します。
一つ一つの謎の難易度は出来るだけ低めにしています。初心者の目を忘れないようにしています。
Q.衣装をどんな風に揃えたり、作っているのか知りたい。
コアメンバーはコンセプトのみ共有して、実際の衣装はそれぞれ用意することが多いです。なので、全体像を知るのはデバッグの時がほとんどです。
特殊な衣装はかなたが制作します。ラフを描いて相談しあいながら作りますが、謎解きに必要な注文が出そろえば、実際のギミックをどう作るかや、設計、実作等はお任せです。布を熟成させつつ妄想期間を経て、追い込んで一気に作ります。
Q.ブラッシュアップしていく過程を知りたい!
個々の小謎の難易度調整はほとんどしませんが、安全性に配慮したり、ミスリードをなくしたり、演出をすっきりさせたりということを主にします。
第9弾「黎明に揺蕩う女王の森」は公開練習日に参加してくださった方々に育ててもらい、
役職のクリア方法、テキスト類などを大幅に…本当に大幅に変えました。
Q.淡路島でのAMGの知名度はどんな感じなのか
ないです。
Q.参加者の都道府県別ランキングが知りたい
第7弾「機械仕掛けのトロイメライ」を例にすると、1位大阪府、2位兵庫県、3位東京都…と続きます。
いろんな地域からご参加くださって有り難いです。
当日参加者の方からの質問も入れておきます。
Q.第8弾「黎明に揺蕩う女王の森」の詳細を知りたい
あめふりが頑張ってネタバレブログを書きます…ごめんなさい
Q.持ち帰り謎の再販出来ないんですか?
すみません…箱に関してはすごい手間がかかるので…すみません…
Q.昔の公演の再演はしないんですか?
本公演に関しては、第二弾以外はネタバレ解禁となっております。
ネタバレしていない公演に関しては……やる気になるのをお待ちください…
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