ドラマクションシティ「Hotel Under the Rose~甘き密契の画帖~」終幕いたしました。
ごきげんよう、たかこです。
あっという間に12月に入ってしまい、2019年も残すところあと少しとなりました。
そんな中、ブログではあまり告知ができておりませんでしたが、12月7日(土)、8日(日)に東京で開催されましたPandRさま主催運営の「ドラマクションシティ」で、烏鷺房さまとのコラボレーション公演を行いました。
タイトルは、「Hotel Under the Rose ~甘き密契の画帖~」。
ボーナスステージということで、全12公演、CF確約のお客様と抽選の結果当選されたお客様、48名の方にご参加いただきました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、この公演はネタバレ禁止とさせていただいておりますので、ご了承ください。
引き続き、あめふり・きのが制作に参加しました「アマゴイ-Abeno Mystery Game Invitation-」は昭和町にて開催しております。
こちらにも足をお運びいただければ幸いです。
“食べ歩きノベルゲーム”となっておりますので、是非おなかをすかせてお越しください。
以上、たかこでした。
(たかこ)
あっという間に12月に入ってしまい、2019年も残すところあと少しとなりました。
そんな中、ブログではあまり告知ができておりませんでしたが、12月7日(土)、8日(日)に東京で開催されましたPandRさま主催運営の「ドラマクションシティ」で、烏鷺房さまとのコラボレーション公演を行いました。
タイトルは、「Hotel Under the Rose ~甘き密契の画帖~」。
ボーナスステージということで、全12公演、CF確約のお客様と抽選の結果当選されたお客様、48名の方にご参加いただきました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、この公演はネタバレ禁止とさせていただいておりますので、ご了承ください。
引き続き、あめふり・きのが制作に参加しました「アマゴイ-Abeno Mystery Game Invitation-」は昭和町にて開催しております。
こちらにも足をお運びいただければ幸いです。
“食べ歩きノベルゲーム”となっておりますので、是非おなかをすかせてお越しください。
以上、たかこでした。
(たかこ)
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アマゴイ-Abeno Mystery Game Invitation- 9/6より始動です!
こんちは、あめふりです。
われら淡路島ミステリーゲームのあめふり&きのが制作にかかわりましたイベント、
大阪阿倍野区昭和町を舞台に繰り広げられる街歩き周遊ゲーム
「AMGI -Abeno Mystery Game Invitation-」、
第一弾「昭和おもいで拾遺帖 -やがてわたしが忘れるきみへ-」
ついに9月6日(金)よりプレイ可能となります。
先行販売にお申し込み頂いたお客様の元には、すでに特典が届き始めているようです。
昭和町の駅前にある、小さなビルからスタートして、
実際に町のなかを歩いたり、お店に入って飲食したりしながら
物語を読み進めていく、周遊型イベントです。
昭和町に実在する場所やお店が登場する物語を、
実際に町のなかを歩いてめぐりながら、読み進めることで、
物語の中にいるみたいに感じてもらえたらいいなあという
いつものAMG体験を目指してつくりました。
制限時間はとくにありません。
開催期間であれば、いつ、どれくらい進めてもかまわない、
どこで中断しても大丈夫なようにできています。
今回スタートするのはプロローグだけですが、
第一章、二章……と増えていく予定ですので、
ご都合のつく時に、ゆるゆると進めていただいても、
全部のストーリーが出揃ってからゴリッとやってくださっても大丈夫です。
ただ、物語に登場する店舗での飲食が必要になりますので(飲食代も別途かかります)、
一日に数章まとめてやるのはちょっと胃袋が大変かもしれません。。。
せっかくなので、少しずつ、何度でも、
昭和町に訪れていただけたらと思います。
9月6日(金)スタート後には、
物語のスタート地点となっているコワーキングスペース&カフェ「CLIP」さんで、
キットの現地購入もできます。
アマゴイ公式サイト→ https://sites.google.com/p-and-r.jp/amgi
カフェCLIP→ https://clip.showacho.jp/
公式サイトで詳しい遊び方も紹介されています。
店舗の営業時間、プレイ可能時間など、
お越しの際にはぜひ、予めご確認くださいね。
個人的には、
大阪市内で、ちょっとお茶したい、ごはんたべたいけど、どこいく? というとき、
じゃあアマゴイをやりに昭和町にいこうか、
と言ってもらえるようなものになるといいなあとおもっています。
いつものAMG公演とちがい、売り切れてしまうような性質のものではないので、
思いついた時にふと来てくださいませー。
あめふりでした!
われら淡路島ミステリーゲームのあめふり&きのが制作にかかわりましたイベント、
大阪阿倍野区昭和町を舞台に繰り広げられる街歩き周遊ゲーム
「AMGI -Abeno Mystery Game Invitation-」、
第一弾「昭和おもいで拾遺帖 -やがてわたしが忘れるきみへ-」
ついに9月6日(金)よりプレイ可能となります。
先行販売にお申し込み頂いたお客様の元には、すでに特典が届き始めているようです。
昭和町の駅前にある、小さなビルからスタートして、
実際に町のなかを歩いたり、お店に入って飲食したりしながら
物語を読み進めていく、周遊型イベントです。
昭和町に実在する場所やお店が登場する物語を、
実際に町のなかを歩いてめぐりながら、読み進めることで、
物語の中にいるみたいに感じてもらえたらいいなあという
いつものAMG体験を目指してつくりました。
制限時間はとくにありません。
開催期間であれば、いつ、どれくらい進めてもかまわない、
どこで中断しても大丈夫なようにできています。
今回スタートするのはプロローグだけですが、
第一章、二章……と増えていく予定ですので、
ご都合のつく時に、ゆるゆると進めていただいても、
全部のストーリーが出揃ってからゴリッとやってくださっても大丈夫です。
ただ、物語に登場する店舗での飲食が必要になりますので(飲食代も別途かかります)、
一日に数章まとめてやるのはちょっと胃袋が大変かもしれません。。。
せっかくなので、少しずつ、何度でも、
昭和町に訪れていただけたらと思います。
9月6日(金)スタート後には、
物語のスタート地点となっているコワーキングスペース&カフェ「CLIP」さんで、
キットの現地購入もできます。
アマゴイ公式サイト→ https://sites.google.com/p-and-r.jp/amgi
カフェCLIP→ https://clip.showacho.jp/
公式サイトで詳しい遊び方も紹介されています。
店舗の営業時間、プレイ可能時間など、
お越しの際にはぜひ、予めご確認くださいね。
個人的には、
大阪市内で、ちょっとお茶したい、ごはんたべたいけど、どこいく? というとき、
じゃあアマゴイをやりに昭和町にいこうか、
と言ってもらえるようなものになるといいなあとおもっています。
いつものAMG公演とちがい、売り切れてしまうような性質のものではないので、
思いついた時にふと来てくださいませー。
あめふりでした!
ぼちぼち再始動
ごきげんよう、たかこです。
Twitterではすでに告知されておりますが、充電期間中だったAMG、ぼちぼち再始動を始めます。
とはいえ、本公演の予定はまだありません。
大変ありがたいことにお声がけいただいた下記のイベントに参加いたします。
【そのいち】 AMGI -アマゴイ- Abeno Mystery Game Invitation
AMG代表のあめふりと演出担当のきのが制作に関わる周遊ゲームイベントが大阪市の「昭和町」を舞台に開催されます。
運営はPandRさま。
ゲーム自体は2019年9月6日スタートを予定しておりますが、先駆けて限定100部の特別セットを販売しております。
①プロローグ、②第1章(10月以降開始)、③先行限定トートバッグ の3点の引換券を封入した「招待状」が送られるとのこと......。
参加をご検討されている方は、ぜひ!招待状を入手してください!
特別セットの販売は終了しました。
イベント開催期間中は、CLIPカフェ(1F)で「アマゴイ」と伝えるとキットを入手できます。
物語に出てくるお店を巡って物語を集めてください。
なお、物語は少しずつ増えていきます。
【そのに】 ドラマクションシティ
PandRさまが主催運営するミッション型イマーシブイベントにAMGも出展いたします。
ついにAMGが東京に進出いたします。
どんな内容なのかは、これからのご案内にご期待ください。
体験型謎制作団体「烏鷺房」さまとのコラボレーション企画を行います。
2年近くあった充電期間中、メンバーを取り巻く環境も変化しました。
どういった形で活動していくのがベターなのか、模索しながらの再始動となりますが、皆様と共に楽しい時間を創っていければと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(たかこ)
Twitterではすでに告知されておりますが、充電期間中だったAMG、ぼちぼち再始動を始めます。
とはいえ、本公演の予定はまだありません。
大変ありがたいことにお声がけいただいた下記のイベントに参加いたします。
【そのいち】 AMGI -アマゴイ- Abeno Mystery Game Invitation
AMG代表のあめふりと演出担当のきのが制作に関わる周遊ゲームイベントが大阪市の「昭和町」を舞台に開催されます。
運営はPandRさま。
ゲーム自体は2019年9月6日スタートを予定しておりますが、先駆けて限定100部の特別セットを販売しております。
①プロローグ、②第1章(10月以降開始)、③先行限定トートバッグ の3点の引換券を封入した「招待状」が送られるとのこと......。
特別セットの販売は終了しました。
イベント開催期間中は、CLIPカフェ(1F)で「アマゴイ」と伝えるとキットを入手できます。
物語に出てくるお店を巡って物語を集めてください。
なお、物語は少しずつ増えていきます。
【そのに】 ドラマクションシティ
PandRさまが主催運営するミッション型イマーシブイベントにAMGも出展いたします。
ついにAMGが東京に進出いたします。
体験型謎制作団体「烏鷺房」さまとのコラボレーション企画を行います。
2年近くあった充電期間中、メンバーを取り巻く環境も変化しました。
どういった形で活動していくのがベターなのか、模索しながらの再始動となりますが、皆様と共に楽しい時間を創っていければと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(たかこ)
お知らせ
こんにちは、代表あめふりです。
みなさま、長らくご無沙汰しております。
2017年9月のトークイベントを区切りに、淡路島ミステリーゲームは活動を休止し、
メンバーそれぞれが充電期間に入りました。
イベント前後は告知とエゴサで死ぬほどうるさいtwitterも、
うんともすんともいわなくなって、なんと既に一年半を過ぎております。
なんなら二年になろうとしていると言ってもいいでしょう。やべえ。
久々にブログを訪れたわたくしも
このままだと広告がずっと出ててカッコ悪 初めてご覧になるお客様には何のブログやらわかりづらいな?
と思う所であります。
われわれはどんなゲームをつくり、遊んだ人はどんな感想を持ったのか?
わかりやすいのはインターネットの集合知であります! というかtwitter民のお客様の声です!
公式ハッシュタグ→#淡路島_AMG
最新本公演「黎明に揺蕩う女王の森」感想→#たゆたうネタバレ、「黎明に揺蕩う女王の森」
最新コラボイベント「ドラマクションカジノ」感想→#ドラカジ
他団体様の公式スピンオフまで登場した人気公演→「機械仕掛けのトロイメライ」
伝奇伝説に淡路島モチーフを織り込んだ和風ホラー→「黄泉比良坂妖奇譚(よもつひらかあやかしきたん)」
などをご覧ください!
初めての皆様も、AMGロスやるかたない皆様も、ああーこんな感じ(だった)かあー、と思えますよ(思っているあめふり)。
アーカイブの! 整理は! きっと! やりますから!
あめふりでした!
みなさま、長らくご無沙汰しております。
2017年9月のトークイベントを区切りに、淡路島ミステリーゲームは活動を休止し、
メンバーそれぞれが充電期間に入りました。
イベント前後は告知とエゴサで死ぬほどうるさいtwitterも、
うんともすんともいわなくなって、なんと既に一年半を過ぎております。
なんなら二年になろうとしていると言ってもいいでしょう。やべえ。
久々にブログを訪れたわたくしも
このままだと
と思う所であります。
われわれはどんなゲームをつくり、遊んだ人はどんな感想を持ったのか?
わかりやすいのはインターネットの集合知であります! というかtwitter民のお客様の声です!
公式ハッシュタグ→#淡路島_AMG
最新本公演「黎明に揺蕩う女王の森」感想→#たゆたうネタバレ、「黎明に揺蕩う女王の森」
最新コラボイベント「ドラマクションカジノ」感想→#ドラカジ
他団体様の公式スピンオフまで登場した人気公演→「機械仕掛けのトロイメライ」
伝奇伝説に淡路島モチーフを織り込んだ和風ホラー→「黄泉比良坂妖奇譚(よもつひらかあやかしきたん)」
などをご覧ください!
初めての皆様も、AMGロスやるかたない皆様も、ああーこんな感じ(だった)かあー、と思えますよ(思っているあめふり)。
アーカイブの! 整理は! きっと! やりますから!
あめふりでした!
#教えてAMGのまとめ
AMGのつくりかた~もう唯一無二とは言わせない~ 無事終了いたしましたーーーーきのです。
なんとかかんとかなりましたのは、司会としてツッコミながら我々のふんわりした言葉を的確にまとめてくれたパトラさん、
そしてご参加頂きました方々のおかげであります。本当にありがとうございました!
ということで!鉄は熱いうちにと申します。わたくし、Twitterで頂きました#教えてAMGの回答をまとめようと思います!
来られなかった方もこれを何かの参考に??してもらうなり、雰囲気を少しでも味わって頂ければ幸いです。
では早速いきましょう!
Q.役割分担はどんな感じですか、どういう風に決まっていったんですか?
理知担当あめふり、演出担当きの、衣装担当かなた、その他担当たかこ
それぞれの得意なことを割り振っていったら必然的にこうなりました。
「理知担当」という言い回しは創設当時のあめふりの中二力の名残です(当時代表はたかこさんだったため、なんか肩書きをつけたかった)。実際にはミステリー担当ってかんじです。
小道具担当きの、大道具担当たかこでもあります。登壇はしませんでしたが、ホラー・特殊メイク担当のぷりんちゃんもコアメンバー(公演企画の段階から関わるメンバー)です。他、映像や音楽を手伝ってくれる方、当日キャストや受付で関わってくださるスタッフもいます。
Q.淡路島ミステリーゲームという団体名の由来は?
創設当時はまだ「リアル謎解きゲーム」等の呼称が浸透しておらず、有名だったのはSCRAPさんの登録商標の「リアル脱出ゲーム」だけで、当然これは使えず、
自分たちのゲームを何と呼ぶのが分かりやすいか? と色々考えて、「参加型謎解きゲーム」とか説明していました。
そのあたりから「淡路島でやる謎=ミステリーを解くゲーム」みたいな感じで決めたと思います。
Q.テーマ選びは複数人で話し合い?細かなストーリーの作りこみは?謎をつくるタイミングはいつ?
テーマは全員で話して決めます(公演の打ち上げ等で「次はこんなことがしたい」って決まることが多いです)。
やりたい演出、アクション、使いたいギミック、小道具、出したい人物、言いたい台詞、設定なんかをみんなでばんばか出し合い、
それが一本のストーリーになるようあめふりがつじつまを合わせます。
謎も、やりたい要素を詰め込んで大まかに組み立てます。小謎は最後に作ります。
Q.ストーリーと謎どちらを先行して作っているの?
まずストーリーを作ってから謎です。
使いたい謎やギミックが決まっている時は、それが組み込めるようにストーリーを寄せることもあります。
Q.淡路島ネタを入れるタイミングは?
毎回違いますが、ストーリーを作ってからここに入れようとなることが多いです。
第3弾「欠けた怪物の沈黙する檻」は洲本市の伝承をテーマに扱っていたので、これだけは最初に決まっていました。
Q.AMGらしいタイトルはどの段階で、どんな風に考えていますか?
広報に必要なので、告知を打つタイミングで考えます。
この時点ではあらすじくらいしかできていないことも多いです。
たかこが頑張ってベースを考えて、全員で調整します。
Q.公演の準備期間はどんな感じですか?
公演によってまちまちですが、理想のスケジュールはこんな感じです。

Q.セリフを全部入れるのにどれくらい時間がかかりますか?
きのはテキストとしてのセリフなら1日で覚えます。そこから演出を考えたり、演技プランを考えたりは公演前までやっています。
覚えるだけならみんなそんなにかかっていないと思います(たぶん)
というか、脚本が出来上がるのが直前過ぎて覚える時間は必然的にあまりない……
トロイメライだけはセリフ掛け合いが大事な公演だったので、二週間くらいまえに脚本が出来ていました。それ以外はお察し……という感じで……
Q.演技指導は誰がしてるの?
基本みんなでしますが、きのがメインです。きちんと伝わるかどうかに重点を置きます。
Q.小物や衣装などの作成能力は一体いつ身に着けたの?
それぞれの趣味です。それぞれの好きなことを活かしています。
Q.製作期間中に集まったりしますか?
ほぼしません。普段はSkypeで会議をします。デバッグでやっと集まります。
Q.難易度調整や時間調整はどうやっているの?難易度って気を抜くと上がると思うの。
難易度調整というよりはデバッグでの様子を見て、情報の整理の仕方や、ミスリードをなくすなどの調整が主です。
大体のタイムテーブルを組んで、ヒントを出すタイミングや出し方を工夫します。
一つ一つの謎の難易度は出来るだけ低めにしています。初心者の目を忘れないようにしています。
Q.衣装をどんな風に揃えたり、作っているのか知りたい。
コアメンバーはコンセプトのみ共有して、実際の衣装はそれぞれ用意することが多いです。なので、全体像を知るのはデバッグの時がほとんどです。
特殊な衣装はかなたが制作します。ラフを描いて相談しあいながら作りますが、謎解きに必要な注文が出そろえば、実際のギミックをどう作るかや、設計、実作等はお任せです。布を熟成させつつ妄想期間を経て、追い込んで一気に作ります。
Q.ブラッシュアップしていく過程を知りたい!
個々の小謎の難易度調整はほとんどしませんが、安全性に配慮したり、ミスリードをなくしたり、演出をすっきりさせたりということを主にします。
第9弾「黎明に揺蕩う女王の森」は公開練習日に参加してくださった方々に育ててもらい、
役職のクリア方法、テキスト類などを大幅に…本当に大幅に変えました。
Q.淡路島でのAMGの知名度はどんな感じなのか
ないです。
Q.参加者の都道府県別ランキングが知りたい
第7弾「機械仕掛けのトロイメライ」を例にすると、1位大阪府、2位兵庫県、3位東京都…と続きます。
いろんな地域からご参加くださって有り難いです。
当日参加者の方からの質問も入れておきます。
Q.第8弾「黎明に揺蕩う女王の森」の詳細を知りたい
あめふりが頑張ってネタバレブログを書きます…ごめんなさい
Q.持ち帰り謎の再販出来ないんですか?
すみません…箱に関してはすごい手間がかかるので…すみません…
Q.昔の公演の再演はしないんですか?
本公演に関しては、第二弾以外はネタバレ解禁となっております。
ネタバレしていない公演に関しては……やる気になるのをお待ちください…
なんとかかんとかなりましたのは、司会としてツッコミながら我々のふんわりした言葉を的確にまとめてくれたパトラさん、
そしてご参加頂きました方々のおかげであります。本当にありがとうございました!
ということで!鉄は熱いうちにと申します。わたくし、Twitterで頂きました#教えてAMGの回答をまとめようと思います!
来られなかった方もこれを何かの参考に??してもらうなり、雰囲気を少しでも味わって頂ければ幸いです。
では早速いきましょう!
Q.役割分担はどんな感じですか、どういう風に決まっていったんですか?
理知担当あめふり、演出担当きの、衣装担当かなた、その他担当たかこ
それぞれの得意なことを割り振っていったら必然的にこうなりました。
「理知担当」という言い回しは創設当時のあめふりの中二力の名残です(当時代表はたかこさんだったため、なんか肩書きをつけたかった)。実際にはミステリー担当ってかんじです。
小道具担当きの、大道具担当たかこでもあります。登壇はしませんでしたが、ホラー・特殊メイク担当のぷりんちゃんもコアメンバー(公演企画の段階から関わるメンバー)です。他、映像や音楽を手伝ってくれる方、当日キャストや受付で関わってくださるスタッフもいます。
Q.淡路島ミステリーゲームという団体名の由来は?
創設当時はまだ「リアル謎解きゲーム」等の呼称が浸透しておらず、有名だったのはSCRAPさんの登録商標の「リアル脱出ゲーム」だけで、当然これは使えず、
自分たちのゲームを何と呼ぶのが分かりやすいか? と色々考えて、「参加型謎解きゲーム」とか説明していました。
そのあたりから「淡路島でやる謎=ミステリーを解くゲーム」みたいな感じで決めたと思います。
Q.テーマ選びは複数人で話し合い?細かなストーリーの作りこみは?謎をつくるタイミングはいつ?
テーマは全員で話して決めます(公演の打ち上げ等で「次はこんなことがしたい」って決まることが多いです)。
やりたい演出、アクション、使いたいギミック、小道具、出したい人物、言いたい台詞、設定なんかをみんなでばんばか出し合い、
それが一本のストーリーになるようあめふりがつじつまを合わせます。
謎も、やりたい要素を詰め込んで大まかに組み立てます。小謎は最後に作ります。
Q.ストーリーと謎どちらを先行して作っているの?
まずストーリーを作ってから謎です。
使いたい謎やギミックが決まっている時は、それが組み込めるようにストーリーを寄せることもあります。
Q.淡路島ネタを入れるタイミングは?
毎回違いますが、ストーリーを作ってからここに入れようとなることが多いです。
第3弾「欠けた怪物の沈黙する檻」は洲本市の伝承をテーマに扱っていたので、これだけは最初に決まっていました。
Q.AMGらしいタイトルはどの段階で、どんな風に考えていますか?
広報に必要なので、告知を打つタイミングで考えます。
この時点ではあらすじくらいしかできていないことも多いです。
たかこが頑張ってベースを考えて、全員で調整します。
Q.公演の準備期間はどんな感じですか?
公演によってまちまちですが、理想のスケジュールはこんな感じです。

Q.セリフを全部入れるのにどれくらい時間がかかりますか?
きのはテキストとしてのセリフなら1日で覚えます。そこから演出を考えたり、演技プランを考えたりは公演前までやっています。
覚えるだけならみんなそんなにかかっていないと思います(たぶん)
というか、脚本が出来上がるのが直前過ぎて覚える時間は必然的にあまりない……
トロイメライだけはセリフ掛け合いが大事な公演だったので、二週間くらいまえに脚本が出来ていました。それ以外はお察し……という感じで……
Q.演技指導は誰がしてるの?
基本みんなでしますが、きのがメインです。きちんと伝わるかどうかに重点を置きます。
Q.小物や衣装などの作成能力は一体いつ身に着けたの?
それぞれの趣味です。それぞれの好きなことを活かしています。
Q.製作期間中に集まったりしますか?
ほぼしません。普段はSkypeで会議をします。デバッグでやっと集まります。
Q.難易度調整や時間調整はどうやっているの?難易度って気を抜くと上がると思うの。
難易度調整というよりはデバッグでの様子を見て、情報の整理の仕方や、ミスリードをなくすなどの調整が主です。
大体のタイムテーブルを組んで、ヒントを出すタイミングや出し方を工夫します。
一つ一つの謎の難易度は出来るだけ低めにしています。初心者の目を忘れないようにしています。
Q.衣装をどんな風に揃えたり、作っているのか知りたい。
コアメンバーはコンセプトのみ共有して、実際の衣装はそれぞれ用意することが多いです。なので、全体像を知るのはデバッグの時がほとんどです。
特殊な衣装はかなたが制作します。ラフを描いて相談しあいながら作りますが、謎解きに必要な注文が出そろえば、実際のギミックをどう作るかや、設計、実作等はお任せです。布を熟成させつつ妄想期間を経て、追い込んで一気に作ります。
Q.ブラッシュアップしていく過程を知りたい!
個々の小謎の難易度調整はほとんどしませんが、安全性に配慮したり、ミスリードをなくしたり、演出をすっきりさせたりということを主にします。
第9弾「黎明に揺蕩う女王の森」は公開練習日に参加してくださった方々に育ててもらい、
役職のクリア方法、テキスト類などを大幅に…本当に大幅に変えました。
Q.淡路島でのAMGの知名度はどんな感じなのか
ないです。
Q.参加者の都道府県別ランキングが知りたい
第7弾「機械仕掛けのトロイメライ」を例にすると、1位大阪府、2位兵庫県、3位東京都…と続きます。
いろんな地域からご参加くださって有り難いです。
当日参加者の方からの質問も入れておきます。
Q.第8弾「黎明に揺蕩う女王の森」の詳細を知りたい
あめふりが頑張ってネタバレブログを書きます…ごめんなさい
Q.持ち帰り謎の再販出来ないんですか?
すみません…箱に関してはすごい手間がかかるので…すみません…
Q.昔の公演の再演はしないんですか?
本公演に関しては、第二弾以外はネタバレ解禁となっております。
ネタバレしていない公演に関しては……やる気になるのをお待ちください…